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『終活』最前線/準備だけが全てではない 周囲を思いやる気持ち、大切に― 取材協力/メモリアルアートの大野屋
今年創業75周年を迎えたメモリアルアートの大野屋。家族葬専用式場「フューネラルリビング横浜」オープン当初から、葬儀全般の相談員として勤務する三井さんに、葬儀で失敗しないための『事前相談』について話を聞いた。
「最近は、葬儀や墓、遺言や遺産相続などを元気なうちに準備する『終活』という言葉も一般的となりました。これは皆さんの意識の高さの表れでもあると思います。子どもたちに迷惑をかけないよう事前の身辺整理は大変重要ですが、自分を支えてくれた方々ときちんとしたお別れをしたいという『気持ち』の部分が一番大切なのだと思います。残された家族の精神的な部分を考え、支える準備をするのも終活に必要なことだと考えています」
『聞く』ことで想いを反映
三井さんの前職は在宅ヘルパー。日々の仕事の中で介護のコーディネーターにも携わった。会話を通して利用者とその家族にとって最適な提案を心掛けていた経験は今の仕事に活かされているという。
この点について三井さんは「私の仕事は『聞く』ことだと考えています。事前相談で時間をじっくりかけ、お客様のご要望や不安材料を知る…その想い一つひとつを吟味してカタチにしていくお手伝いをさせて頂いています」と話す。
「出張相談もお気軽に」
同所では出張(無料)も含めた個別相談にも随時対応している。もちろん、毎月実施している少人数セミナーへの参加もお勧めで、9月は業界のプロが的確に教えてくれる「お墓のなんでも相談会」などを実施するので、勉強のために一度耳を傾けてみては?
「『電話で聞いてみる』『資料請求するだけ』でも立派な終活です。構える必要は全くありませんのでざっくばらんに何でも聞いてください」と三井さん。
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