６人がお宝の鑑定に臨んだ
都筑区制20周年記念事業として、テレビ番組「開運！なんでも鑑定団」の出張鑑定コーナーが９月27日、都筑公会堂で収録された。人気番組を一目見ようと、約６００人の観客で埋め尽くされた。
地域に眠る『お宝』を鑑定する「出張！なんでも鑑定団」。都筑区の収録は３００点以上の応募の中から骨董やアンティーク玩具など６点が選ばれ、鑑定にチャレンジした。
同コーナーでお馴染みの松尾伴内さん司会のもと、番組は進行し、鑑定士として訪れた中島誠之助さん、北原照久さん、勝見充男さんの３人が一人ひとりの依頼に対し、丁寧に応えた。鑑定の結果、予想を超える評価額が出ると、会場からどよめきと拍手が沸き起こる場面も見られ、終始、盛り上がりをみせた記念事業となった。
同事業を主催した都筑区商店街連合会の吉野栄輔会長は収録を終えると「盛り上がって大成功でしたね。区民の方にも喜んでいただき、区制20周年のいいピーアールになったのでは」と振り返った。当日の収録は10月28日（火）に放送される。
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