バス使って分かりやすく はまっ子交通安全教室
真剣に話を聞く児童たち
区内の子ども達を対象に行われている「はまっ子交通安全教室」が9月30日、茅ケ崎台小学校（長坂13の1）で行われ、4年生の児童約１００人が参加した。
区と都筑交通安全協会、都筑警察、交通安全母の会の協力で毎年開催されているこの講習。今回は東急バス株式会社協力の下、歩行者が通行している際の死角確認などを、実際にバスを利用して説明した。目で見て分かりやすい講習に児童たちは真剣な様子で聞き入っていた。
区役所の担当者は「車両を使った実験はいつもより伝わりやすかったのでは。講習をきっかけに子ども達が危機管理を持ってくれれば」と話した。
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