区と区社会福祉協議会主催の「第19回都筑区社会福祉大会」が12月6日、都筑公会堂で行われた。
これは、区地域福祉保健計画の課題解決を目的とした「つづき あい基金」の助成を受けて活動している団体の発表や、社会福祉功労者への表彰などのために毎年開催しているもの。
当日は功労者へ表彰状・感謝状の授与が行われたほか、地域のイベントに出演する「和太鼓 亜叶夢」の迫力ある演奏などが披露された。
また、自身の障害を周囲に発信することを目的に今年10月に決定した「『つづきチャレンジド』マーク」の取り組みも発表され、社会に出ていく障害者たちへの願いなどが語られた。マーク考案者の小森弘司さんは「このマークが徐々に浸透し、障害者への声かけが自然に生まれるようになれば。今後は全国にも広まってほしい」と話した。
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