スタントマンによる事故の実演型交通教室「スケアードストレート」が12月5日、県立川和高校(市毛正仁校長)のグラウンドで行われ、生徒など約400人が参加した。これは事故の衝突を実際に見ることで、生徒たちの安全意識をより高めようというもの。当日は株式会社ワーサルのスタントマンたちが自転車と自動車の衝突現場などを再現した。迫力ある光景に生徒たちからは「凄く怖かった」、「自分も自転車の運転には気を付けようと思った」などの声が上がった。
都筑警察署によると、県下でも交通事故が増加してきているという。同署は「日の暮れも早く忙しくなる時期なので、十分注意して欲しい」と話した。
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