都筑地区センターで１月10日、隣接する障害者研修保養センター横浜あゆみ荘（有賀康博所長）の利用者を対象としたバスケットボール教室が行われた。横浜あゆみ荘主催、都筑地区センター共催。
講師は地域貢献として各地でバスケ教室を開催しているプロチームの横浜ビー・コルセアーズ。前田陽介選手と河野誠司選手が同所を訪れ、同所利用者ら約30人が参加した。当日はボールを使った準備運動のほかドリブル、パスなどの基本動作を中心にレクチャー＝写真。その後はシュート競争やプロ選手とのゲーム形式の練習もあり、活気ある教室となった。有賀所長は「障害を持つ方への余暇活動として、とても充実したものになった。これからも利用者が楽しめるような提案をしていきたい」と話していた。
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