第69回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が2月8日、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの7区間(51・5Km)で行われ、横浜市は2時間46分5秒で7位となり、5連覇の達成を逃した。優勝は川崎市、2位藤沢市、3位は相模原市だった。
昨年は積雪の影響で中止になり、2年ぶりの開催となった同大会。横浜市は昨年の登録メンバーを大幅に変更して臨んだ。
全30チームが出場し、序盤はトップが激しく入れ替わる展開の中、横浜市は1区の佐久間選手(山内中)の9位からスタート。3区の越川選手(東京実業高)が4位で白鵬女子高の古谷選手にたすきをつなぎ、快調な走りで3位まで順位を上げた。しかし5区から終盤で徐々に順位を落とし、最終7区を7位でゴール。5連覇を逃す結果になったが、区間賞は古谷選手が獲得した。各区間の成績は以下の通り(敬称略)。〇内は区間順位。
1区/佐久間秀徳【9】山内中、2区/稲毛悠太【5】国学院大、3区/越川堅太【4】東京実業高、4区/古谷奏【1】白鵬女子高、5区/吉井誠也【8】中央学院大、6区/宮尾佳輔【12】専修大、7区/富張裕紀【11】横浜市陸協
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