都筑中央公園(茅ケ崎中央57の8)の円形広場で5月16日(土)、17日(日)の2日間、バラまつりが行われる。
NPO法人都筑里山倶楽部の主催。広場にはピンク色のバラが囲むように植えられており、見ごろを迎えたバラが会場に彩りを加える。植えられているバラは2種類。フランスで誕生し、国際交流を記念して都筑区の名がつけられた「ローザ・つづきく」が約160本と、横浜開港150周年の記念花の「はまみらい」が約10本だ。ともに5月中旬に開花のピークを迎え、下旬ごろまで楽しむことができるという。同倶楽部の井上晴彦事務局長は「まつりの当日は美しく咲きほこっている頃。2種類のバラの競演をぜひ見に来てください」と話している。
飲食や竹細工コーナーなどの模擬店は午前10時から午後3時まで。17日の12時30分から2時30分までは都筑舞台文化協会・都筑軽音楽協会のアフタヌーンコンサートなども。また同日は草餅つきやタケトンボづくり、ネイチャークラフトなどのイベントも同時開催する。
詳細、問い合わせは同倶楽部【電話】045・941・0987。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|