都筑区交通安全対策協議会(畑澤健一会長)と都筑青少年交通安全連絡協議会(鴨志田隆一会長)は2月22日、日常的に二輪車で区内を走行する集配員に使用してもらう反射材シール200枚と二輪車の安全運転パンフレットを都筑郵便局に贈呈した。
2年前、都筑区池辺町の岩崎橋交差点付近でオートバイのひき逃げによる死亡事故があった。事故当時、時間は深夜2時を過ぎており、現場は雨で視界が悪かったという。この贈呈式は夜間の事故防止を目的に昨年から行われているもの。また2月15日から24日は「反射材直接貼付強化月間」。県内全警察署がそれぞれの取り組みを行った。
現在、同郵便局の全集配員たちは反射材を付け、交通事故防止に努めながら、区内を走行している。
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