都筑区内を拠点に活動する男子プロバスケットボールチームの横浜ビー・コルセアーズは5月13・14日、B1リーグ残留をかけたプレーオフ1回戦で秋田ノーザンハピネッツと対戦し、2勝1敗で勝利。B1残留をかけた2回戦、富山グラウジーズ戦が5月19日(金)、国立代々木競技場第二体育館で行われる。
プレーオフ1回戦は対戦相手のホームアリーナ、CANアリーナ★あきた(秋田市)で行われた。13日の1試合目は横浜ビー・コルの川村卓也選手が22得点、ジェフリー・パーマー選手は21得点と活躍し78―75のスコアで秋田を退けた。
14日の2試合目は1点差での敗戦で1勝1敗になったため、試合終了後に5分間ずつの前後半の3試合目が行われた。前半のスコアで5―12と7点差をつけられた横浜は、2点差で迎えた後半の最終局面で川村選手が苦しい体制ながら3ポイントシュートを試合終了の笛と同時に決めて、逆転勝利を収めた。
19日の富山戦で勝利すればB1残留が決定。負けるとB2との入替戦を行う。
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