安全運転への理解を深めた会員ら
都筑安全運転管理者会（河井明会長）はこのほど、高速道路の建設や管理などについて紹介する施設「コミュニケーション・プラザ川崎」（川崎市）を見学した。
異業種の安全運転管理者からなる同会は、安全運転への理解と会員の相互関係を深めるために年に一度、研修会を行っている。今回はＮＥＸＣＯ中日本が運営する同施設を訪れ、ドキュメント映像やジオラマを見ながら高速道路が作られる過程などを学んだ。
また、施設内には神奈川県など４都県の高速道路・一般有料道路を管理する川崎道路管制センターがある。交通情報を収集し表示する大型モニターなどを見学し、同会員らは高速道路の安全がどのように守られているか理解を深めた。
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