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区医師会 健康長寿の市民医学講演会 3月4日 都筑公会堂（入場無料）
都筑公会堂 講堂（茅ケ崎中央32の1）で3月4日（日）、都筑区医師会（大山学会長）主催の市民医学講演会が行われる。入場無料。午後2時から4時まで。定員５００人につき、要事前申込。
今回のテーマは「〜健康長寿のために〜 予防が大切！ロコモ・フレイル・認知症を防ぐ生活」。当日は、ＮＨＫの番組「きょうの健康」で司会を15年間務めた元キャスターの久田直子氏を講師に招く。講演では、健康に長生きするため、筋肉や骨、関節などの運動器の障害が引き起こす「ロコモ」や要介護状態へ進む前段階の「フレイル」、認知症を予防する食生活、運動法などについて分かりやすく参加者に伝えてくれる。
都筑区は市内18区で最も平均年齢が若い特徴がある一方で、65歳以上の老年人口割合が年々上昇。すでに、15歳未満の年少人口割合に比べ、老年人口割合が逆転しており、区内も少子高齢化が進んでいる状況となっている。区医師会担当者は「健考上に問題のない状態で日常生活を送る『健康寿命』を延ばすために役立つ方法などが分かります」と講演会への参加を促す。
申込締切は２月28日
参加希望者はハガキ、メール、ＦＡＸ、ＨＰ（【URL】http://www.tsuzuki-med.org/）で、【1】名前【2】希望人数【3】電話番号を明記し、申し込みを。2月28日（水）締め切り。詳細は区医師会事務局（〒２２４―００１５ 都筑区牛久保西1の23の4）【電話】０４５・９１１・６６７７へ。
【メール】tsuzuki-ku@yokohama.kanagawa.med.or.jp
【FAX】０４５・９１１・３３０３
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