横浜都筑ロータリークラブ(菅原武彦会長)主催の餅つき大会が1月18日、都筑民家園(大棚西2)の古民家内で開催され、東京横浜独逸学園(デトレフ・フェヒナー学園長)の5年生ら、約40人が参加した。
これは同学園の児童に日本の伝統文化である餅つきを体験してもらおうと、毎年この時期に行われる恒例行事。
古民家内に入り、昔ながらの杵や臼を見た子どもたちは、その珍しさに大興奮。重い杵を振りかざすのに、悪戦苦闘しながらも「よいしょー」の大きなかけ声で餅をつく姿が見られた。
つきたての餅は雑煮ときな粉で味わい「軟らかくておいしい」「もっと食べたい」などと感想を話した。
餅つきを初めて行う児童も多く、楽しみながら伝統行事を学ぶ場となった。
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