中川にある金の星幼稚園のお遊戯会「星の子フェスティバル」が3月1日、宮前市民館で開催され、教諭や講師など約30人が「美女と野獣」の寸劇を園児らの前で披露した。
普段、演技を指導する立場の教諭らが劇を通して、表現力を身につけさせ、子どもの心を養うことなどを目的に、同園開設時から続く恒例行事。
この日のために教諭らは、昨年12月ごろから練習に励んできた。指導にあたったのは、劇団四季出身の岡本隆生氏。外国人講師が多い同園の特徴を生かし、英語と日本語で脚本にアレンジを加えた。
本格的な演技に、会場からは「すごい」「きれい」などと声が上がり、拍手喝采で劇が終了した。
大山文恵学園長は「忙しい時間の中、よく役になりきってくれた」と話した。
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