乳幼児から小学校低学年までの子どもとその保護者を対象としたイベント「積木であそぼう」が22日、都筑区役所区民ホールで行われ、親子約80組が参加した。都筑区こども家庭支援課が主催。
積み木を使って、子どもの創造力やコミュニケーション能力を養いながら、親子同士が交流することなどを目的に、地域子育て支援事業の一環として行われた同イベント。当日参加した親子は、丸や三角、四角などさまざまな形をした２万個の積み木で、家や船、ドミノ倒しのほか、巨大なドーム＝写真＝を楽しみながら作った。
３歳の玄治くんを連れて参加した、稲村良介さん（37・牛久保東在住）は「こんなにたくさんの積み木で遊ぶのは初めて。子どもを喜ばせようと、私の方が真剣になってしまう」と笑顔で話した。
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