テクニカルショウヨコハマ2019 メイドインつづき大盛況 生活用品を共同開発
神奈川県下最大級の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2019」が2月6日から3日間、パシフィコ横浜で開催され、区内の製造業からなる「メイドインつづき」から33社が出展した。
各社は個別のブース以外に、企業同士の連携による「特別展示スペース」を展開。「『メイドインつづき』で部屋を作ったらどうなる?」という好奇心から、各社が技術や廃材を利用して、棚やテーブル、照明などを開発。都筑産の生活用品でできた部屋を完成させた。参加した第一フォーム(株)の澁谷正明代表は「各々の力を結集させることで個別の技術以外にも都筑製造業の魅力PRにつながる。一体となってまちを盛り上げたい」と話す。
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