茅ケ崎南MGCRS連合自治会(萩野幸男会長)主催の夏祭り「夕涼み会」が8月24日、茅ケ崎南4丁目のなわとび広場など一帯で行われた。センター南駅から徒歩圏内のメゾンふじのき台などの大型マンションが集まって組織された同連合自治会のイベントで地域交流のために行われている夏の恒例行事だ。
かき氷や焼きそばなど飲食物のほかにも、スーパーボールすくいや輪投げビンゴなど約23店舗の模擬店が並び、約4000人の来場者が夏を満喫。他にも、ケヤキ並木道ではフリーマーケットが開催され近隣住民の母親らによる手作りの小物などが売られていた。また、時計広場の階段ステージでは茅ケ崎台小学校“茅ケ台MUSIC”による演奏や市ヶ尾高校ジャグリング部による演技が披露され、会場は熱気に包まれた。
同自治会の萩野会長は「ご近所さんと顔の見える関係を築いてもらいたい。そのための恒例行事になれば」と話した。
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