中野創区長（左）と村田委員長（中央）、串田統括局長
都筑区役所で24日、都筑区制25周年を記念して作られたオリジナルフレーム切手の贈呈式が行われ、日本郵便（株）横浜市東部地区連絡会の串田明彦統括局長から都筑区ふるさとづくり委員会の村田輝雄委員長へ完成した切手が手渡された。
切手は区役所と日本郵便の共同製作。都筑区総合庁舎やすきっぷ広場、ブルーライン、グリーンラインの車両、横浜国際プールなど、都筑区の風景写真がデザインされている。
村田委員長は「素晴らしい切手。区制25周年式典に向けて、また区内が盛り上がるのでは。ありがたい」と感謝を述べた。
都筑区で生まれ育ったという串田統括局長は「昔から都筑のまちを見てきた。行政区となって25周年の手伝いができて嬉しい。記念になれば」と話した。
オリジナルフレーム切手は10枚綴りで１４００円（税込み）。28日から区内の全郵便局で１０００部が限定販売されている。
都筑の風景で彩られたオリジナル切手
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