挨拶する横田会長（中央）
横浜市営地下鉄センター北駅前の芝生広場で12月７日、８日の２日間、「ドイツクリスマスマーケットｉｎ都筑２０１９」が行われた。都筑・ドイツ交流イベント実行委員会と都筑区役所の共催。
横浜市内に住むドイツ人の４割が在住している都筑区。セン北の風物詩となっている同イベントはドイツ現地のようなクリスマスが楽しめると今年で８回目の開催となった。オープニングイベントでセンター北商業振興会の横田雅之会長は「素敵なプレゼントや独逸学園の先生によるバンド演奏などを用意しています。楽しんでほしい」と挨拶。その後ステージでは、横浜独逸学園の生徒による合唱や聖ニコラウスのクリスマス劇が行われ、会場はクリスマスムード一色に。ほかにも、ホットワインやソーセージ、ドイツ雑貨などが販売され来場者はドイツの雰囲気を堪能した。
また、区内の町工場が集まって結成している「まち工場探検隊」がクリスマスシーズン限定のモノづくりワークショップを開催。参加した子どもは、アルミやガラス、発泡スチロールを使用して、ツリーのオーナメント作りを楽しんだ。
リースの絵を描く子ども
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