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大学病院並みの「脳診断」を即日対応 仲町台で新規開院 ウェルケアはら脳神経内科
昨年9月に新規開院した仲町台ウェルケアクリニックビル。整形外科とリハビリだけではなく歩行障害や痺れ、物忘れなどの症状に脳の領域から専門的に診察する「ウェルケアはら脳神経内科」も併設し、気になる悩みに一気通貫で対応する。
同院の原(はら)一(はじめ)院長は済生会神奈川病院の副院長を歴任し、パーキンソン病などの神経変性疾患や免疫に関わる難病、脳梗塞を得意とする。同院ではそんな原院長が1・5Tの鮮明なMRIを使う即日対応検査や脳波、筋電図、超音波検査を実施。また、放射線診断科の医師とも連携し、「大学病院並みの診断を地域で迅速に提供できれば」。
弛緩にボトックス治療リハビリにロボットスーツ
同院最大の特徴は保険適用の「ボトックス治療」だ。顔面・頸部での意思に反する動きをしてしまう不随意運動や、脳卒中後の四肢の痙縮に効果を発揮するという。
また神経リハビリに対して運動を補助する外骨格型ロボットスーツを導入。「クリニックでは全国的にも極めて珍しく、自費診療で個人差はありますが、驚くほどの結果が出ることもあります」
そのほか同院では年齢や目的に応じて4つの脳ドックコースを実施。「日常の些細なことから脳の異常が見つかることがあります。お気軽にご相談下さい」と原院長。
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