7月の夏の交通事故防止運動の実施に伴い、都筑警察署(押部修一署長)は7月15日、区内5カ所で通学児童の保護誘致活動を行った。
実施場所の一つ、折本小学校通学路では長福寺南側交差点と長福寺東側交差点で見守りを実施。児童登校時間の午前7時40分から8時20分頃まで活動を行った。
両交差点合わせ約500人の児童が通過する新横浜元石川線は、両側7車線あり交通量が非常に多い危険箇所になっている。折本小職員やPTAに加え、押部署長、都筑交通安全協会の加藤恒雄会長らも参加し、児童の見守り活動を行った。
誘致活動を行った警察官は「児童が渡るには横断歩道が長い。また左折してくる車も多いので注意が必要」とその危険性を指摘した。
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