音楽やダンスのステージが横浜市内各所で繰り広げられる「横浜文化プログラム2020」が9月19日(土)から11月23日(祝)までの土休日に開催される。観覧無料。
新型コロナウイルス感染症の影響で活動の場を失ったアーティストの支援、市民が文化に触れる機会の創出、市内の賑わい醸成と活性化を目的に、十分な感染症対策を講じた上で開催を決定。また、Youtubeでのライブ配信も予定されている。
出演者はヴァイオリニストの千住真理子さんや左足を失ったダンサー・大前光市さんら有名ゲスト出演者のほか、公募アーティストも登場。音楽とダンスの分野から様々なジャンルの才能が集い、バラエティに富んだパフォーマンスを繰り広げる。
9月21日の特別企画は「『だれでもピアノ』を弾こう!in横浜市役所」。指一本で一音ずつメロディーを弾くだけで、伴奏とペダルが自動で奏でられるピアノの体験会や西本梨江さんのミニコンサートが楽しめる。午後1時から3時。
開催場所やスケジュール、出演アーティスト情報など詳細は横浜文化プログラム2020公式web【URL】https://dance-yokohama.jp/cultural-program/に掲載。
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