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創立70年 「世界の人々の心を繋ぐ星」になる人材育成
都筑区にある金の星幼稚園は、20年後に生きる子どもたちにとって何が必要か考え、教育を常に改革し続けている。
日本人と外国人のW担任制の英語クラスを実施。日本語で行う教育を大切にしながら日常的に英語に接するので、外国に行くと普通に会話する園児に驚く保護者も多いという。
子どもの集中力を育むために様々な講師保育(体操、絵画、国語、英語、鼓笛、リズム、書き方、ダンス)が組まれ、想像し、考え、判断する理科的能力を育てると近年話題の「ピグマリオン」も導入。
夏季期間は、裸・裸足で泥遊びをして過ごす。体質改善し皆勤賞を取る子が多いのも特徴だ。「様々な分野の素晴らしさを楽しく体験した子どもは、色々なことに興味と自信がもてるようになり、将来どんな事にも取り組む勇気が出てくると思います」と大山園長は語る。
委員制度の廃止や深夜まで対応する預かり保育など保護者負担軽減への取り組みや、我が子の様子がわかる「保護者1日先生制度」など保護者の心に真剣に寄り添い進化し続けている幼稚園だ。
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