横浜市は10月30日、新型コロナ感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると都筑区は147人(※西区と同じ)で市内18区中13番目に多い人数となった。10月2日の124人と比べると、4週間で23人の感染者増。
そのほか、区別発生状況を感染者数の多い区から並べると、鶴見区367人、青葉区と港北区332人、南区301人、中区266人、神奈川区243人、港南区234人、旭区220人、戸塚区218人、保土ケ谷区203人、金沢区162人、磯子区149人、緑区123人、泉区114人、瀬谷区106人、栄区67人となった。18区の数値以外に市外の175人を加えると、3906人となった。18区中100人を下回っているのは栄区のみ。都筑区、青葉区、緑区、港北区の北部4区の合計は934人で全体の23・9%になる。
また、陽性患者3906人の状況は、無症状86人(2・20%)、軽症215人(5・50%)、中等症27人(0・69%)、重症7人(0・17%)、調査中1人(0・02%)、死亡87人(2・22%)、退院等3372人(86・32%)などとなっており、8割超の陽性患者が退院等している状況だ。新型コロナウイルスについての一般的な相談は横浜市コロナウイルス感染症コールセンター【電話】045・550・5530(土日祝日含む9時〜21時まで)へ。
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