横浜市は15日、従業員の健康づくりを経営的な視点から戦略的に実践する「健康経営」に取り組む事業所を定める「横浜健康経営認証」の募集を開始した。締め切りは9月30日。
取組に応じて最高位の『クラスAAA』、次いで『クラスAA』、『クラスA』の3つのクラスがある。認証されると、認証マークと認証状が発行され、横浜市のホームページなどで紹介される。市から健康測定器の貸出があるほか、保健師や栄養士の訪問相談、融資の優遇がある。今年度で6回目。これまでに659社が認証されている。
認証期間は2022年4月1日から2年間。来年1月に審査があり、2月中に審査結果が通知される。
申し込みは専用の応募用紙に必要事項を記入の上、市健康福祉局へ郵送。詳細は「横浜健康経営認証」で検索。https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/kenkozukuri/kakushu/life_style/ninsho/page01.html
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