生徒によるプレゼンテーションを行われた
展示システムの部材を販売する会社（株）オクタノルムジャパン（瀬戸健之介代表）は新横浜にある学校法人岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校の生徒らとデザイン産学プロジェクトを４月から行っている。同プロジェクトは、横浜市の事業の一環で市内中小企業の商品開発支援を目的に教育機関と協力して商品企画の提案に取り組むもの。
生徒は、同社が11月の展示会に出展するためのブースデザインや広告関連のデザイン、映像制作などを担当し、会議やプレゼンテーションを重ねてきた。
生徒は「空間デザインは未経験で慣れないこともあったが、オクタノルムジャパンさんに教えてもらい作ることができた」、「動画制作は知らず、初心者だったので貴重な体験だった。チームとして協力し制作できてよかった」と話した。
「アルミメーカーなのでデザイン部門は弱く、デザインの専門学校との連携はメリットがあるのでは」と参加を決めた瀬戸代表。「いつもとは違うテイストの展示会ブースが出来上がり、満足しています」と話した。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
