(PR)
八会(はちえ)鍼灸マッサージ治療院 「腎」の力を養い、「痛みから遠ざける」
「『腰は腎の府』という言葉がある」と話すのは、八会鍼灸マッサージ治療院(都筑区役所近く)の大西秀明院長だ。『患部に滞る、痛みを脳に伝える物質を洗い流す』をテーマとした施術で支持を集めている。
冬に弱まる『腎』
東洋医学で言う『腎』とは、生命の力を貯蔵し、骨・脳・耳・膝・免疫などに深く関わるところ。『府』は居場所という意味を持つ。つまり「生命の源は腰にある」というわけだ。
大西院長は「漢方の五行説によると、『冬』や『寒』は腎を弱めやすい季節。腎を弱めると、骨や脳、耳、膝、免疫などに影響を及ぼし、不調をきたすと同時に『腰は腎の府』であることから、重い腰の症状にも関与する」と解説する。
例えば、脊柱管狭窄症やヘルニア、変形性脊椎症などの重い腰痛で動けない状態が続くと、自己治癒力も低下し、悪循環に陥ってしまうという。
「東洋医学において、腎に関係するツボは沢山あり、その中には『老化防止』というキーワードを持つものもある。腎を養うことで身体が持つ本来の力を戻し、痛みから遠ざかる生活を送っていただくことが私の務め。その痛みを諦めないでほしい」と話す。
|
|
|
|
|
|