都筑交通安全対策協議会(佐藤友也都筑区長が会長)は、12月2日に仲町台駅前で「年末の交通事故防止運動」の啓発運動を行った。これは12月が「飲酒運転根絶強化月間」であることに合わせて行われたもの。通行人らに啓発チラシや啓発物品を配布し、飲酒運転の撲滅や夜間の反射材の使用などを呼びかけた。都筑交通安全協会の加藤恒雄会長は参加した会員らに「未だに飲酒運転のニュースを見る。ちょっとした気の緩みが事故に繋がっているので、事故を1件でも減少させられるよう、地域の人々に呼びかけを行おう」と話した。
都筑警察署(北村満署長)によると、神奈川県内の交通事故死者数は127人で全国ワースト1位。都筑署管内では3人の死亡事故が発生している(同日現在)。交通課の秋和裕司課長は「12月に入り事故が増える時期。緊張感をもって1件でも少なくなるように事故を減らしていこう」と述べた。
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