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「横浜スパークリングトワイライト」
4月27日
寄付を手渡す木伏さんと受け取る松原理事長
皆さんの善意を子ども食堂の運営に役立ててほしい--。全日本不動産協会横浜支部第１ブロック（青葉・都筑・緑）のメンバーが12月14日、都筑区内で子ども食堂を運営するキッズフォレグループの施設を訪問し、６万円を寄付した。
訪れたのは同ブロック長の木伏慎治さんと青木修一さん。会員やイベントの来場者から集めた募金を寄付金として同グループの松原慶子理事長に手渡した。
区内外で保育施設を運営するキッズフォレグループの園長らは昨年11月から月に２回のペースで中川中央のカフェ「ファースト・ムーブ」で子ども食堂を開いている。こうした取り組みを知った木伏さんら同ブロックのメンバーが共感し、寄付に至った。
「保育施設の運営を通じ、地元の人に大変お世話になっている。地元の役に立ちたいと思い、子ども食堂を始めた。こうして個人や企業の皆さんから支援をいただき、自分たちで出来ることをしっかりやっていこうという思いが強くなる」と松原理事長。
木伏さんは「子ども食堂の運営に役立つと嬉しい。これからも連携してつながりができるといい」と話した。
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