横浜市旭区歯科医師会(永田勝彦会長)の新年会が1月21日、西区の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで行われた。
永田会長は冒頭のあいさつで、昨年4月に発生した熊本地震に言及。「もしも、旭区で災害が発生し、避難所を立ち上げなければならなくなった時は、誤嚥(ごえん)性肺炎を防ぐ活動が求められる」と話し、災害時の同会の役割について確認。また、同会はこのほど災害時に歯科医師会のスタッフが着用するビブスを作成。永田会長が完成品を披露した。さらに「在宅歯科医療連携室」ができて1年であることに触れ「(連携室の)需要は非常に多いはず。今後も口から物を食べることで、体が元気になることを伝えていきたい」と話した。
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