義援金8万円を寄託 日本空手協会横浜支部「慈恩塾」
(社)日本空手協会横浜支部「慈恩塾」(山本普功支部長)は5月31日、横浜市泉区社会福祉協議会を訪れ、東日本大震災被災者に向けた義援金を堀有孝事務局長に寄託した。
同支部では被災者のために協力できることを考え、霜島祐太主将(中和田中1年)ら子どもたちが中心となって募金活動を実施。5月10日に立場駅前といずみ中央駅前で、同15日には弥生台駅前で行い、80,068円が集まった。霜島主将は「思っていた以上に募金してくれた人がいて驚いた」と善意に感謝した。
同支部には幼稚園児から大人まで72人が所属。中和田中(火・金)と岡津小(月・金)で活動している。義援金は、同協議会を通じて日本赤十字社神奈川県支部に送られた。
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