国際親善総合病院による「しんぜん院外健康教室」が6月28日、中川地区センターで開催され、110人が参加した。同病院は地域住民の疾患予防や健康増進のため医師による健康懇話会を毎月開いており、中川地区センター等での院外教室は年2回行っている。
今回は泌尿器科が専門の村井勝病院長が「おしょうすいが気になりませんか?」をテーマに講演した。参加者から症状や機器導入等に関する質問を受けた村井病院長は、アドバイスを送るなど丁寧に答えた。
参加者からは病院長の人柄が素晴らしい、歴史と地域に貢献する病院の姿勢が伝わりこれからも期待したい、非常に分かりやすい、このようなイベントを増やしてほしいといった感想がアンケートで寄せられた。
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