葛野コミュニティハウスで1月25日、「新春かるた大会」が行われ、子どもたちは自分の顔よりも大きいかるたを目掛け我先にと滑り込み、体育館を走り回った。
読み句となった俳句は、葛野小学校の児童が2年前から授業で作ってきたもので、「見上げたら/いわし雲だね/食べたいな」といった小学生の感性が目を引くものや、「被災者に/みんなの笑顔/届けよう」など、東日本大震災を意識した内容の句もみられた。
句が読まれると子どもたちは勢いよくダッシュしてかるたに飛びつき、笑い声や悔しがる声が賑やかに響いた。
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