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ばんどうクリニック アメニティーの向上と混雑緩和 待合室を拡張 診療内容の充実へ
環状4号沿いの「ばんどうクリニック」(泉区和泉町514の8・板東邦秋院長)がクリニック内の待合室を3月7日に拡張し、アメニティーの向上と混雑緩和を図った。
地域のかかりつけ医として、風邪などの一般診療から脳神経外科などの専門分野まで対応する同クリニックは内科・整形外科(脊髄外科)などが専門科目で、CTやMRIを完備することで、各種検査にも対応している。
これまで、患者が多いときは待合室が手狭になることもあり、今回の拡張によって患者の負担軽減と診療内容の充実を目指す。
日本認知症学会指導医、日本脳卒中学会専門医として、増え続ける認知症の治療とその予防に努める板東院長は「認知症の代表疾患であるアルツハイマー病や脳卒中による脳血管性認知症は高血圧等の生活習慣病を予防することで認知症予防になる可能性が高くなる」と話す。
そのため、糖尿病や高血圧、コレステロール、尿酸、心臓疾患、骨粗しょう症、腎臓等について、定期的に検査することで危険認識をしておくことを勧めている。
同クリニックは関連施設の横浜緑園丘の上クリニック(泉区新橋町)とともに、「地域のかかりつけ医」としての役割を全うしていく。
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