明治時代の雛人形を展示 中田コミュで春まつり
中田コミュニティハウス(佐々木弘美館長)で3月1日と2日、恒例の「中田コミュニティハウスまつり」が行われ、2日間で約700人が訪れた。
同イベントの目玉となったのは吊るし雛や地域住民から寄贈された雛人形=写真(同施設提供)=で、最も古い明治時代の立ち雛も飾られ、立ち止まってじっくりと見入る人の姿も。
近隣の小学生が多数参加した「昔遊び体験」や「おもしろ理科実験」のほか、キルトや手編み、スクラップブッキングなどの作品を一目見ようと集まった人で賑わった。
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