記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月1日0:00更新
▼元新聞記者で歴史研究家の方を取材したことがあります。肌身離さず持っているという手帳には「自分にしか書けないことを誰れにでも分る文章で書く」とありました。大好きな井上ひさしさんの言葉だそうです。タウンニュースも目指すところは同じ。今年も泉区で汗かく人々を丁寧に取材し、読者の皆さまにニュースとしてお届けします(ST)▼年男だった昨年、馬のように区内を駆け回ることができたかと振り返ると、やや疑問が残ります。今年は広い視野と優れた嗅覚をもつ羊のように、情報を敏感に察知し、一つでも多く拾いあげて読者の皆さんに届けます。このコーナーも取材の裏話などを伝えていきます(SI)。