泉区民を中心としたフォトサークル「オーロラ」(白井敏夫会長)による第20回写真展が5月5日から11日まで、戸塚区民文化センターさくらプラザで開催された。
会場には、会員が撮影した1年間の作品の中から、選び抜いた36点がズラリと並んだ。今回は春夏秋冬をイメージし、桜や紅葉、祭りなどの様子を収めた作品が展示されたほか、「水」をテーマにした作品も発表された。水滴が落ちていく瞬間や勢いのある川の流れなど、瞬間の美しさを切り取った作品に来場者も見入っている様子だった。
会員の一人、宮崎忠雄さんは「それぞれが自信のある作品を出品しています。私たちが展示しているのは風景写真が中心です。人や身近な街の様子もどんどん撮りたいですが、最近では許可などの問題もあるのでなかなか難しいですね」と話していた。
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