記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月5日0:00更新
電動車椅子サッカーの取材。驚いたのは、そのスピード感です。選手たちは、スティック操作で車椅子を巧みに操り、ボールをパス、そしてシュートへとつなげていきます。車椅子の前につけたフットガードでボールを力強くヒットする回転シュートや逆回転シュートなども披露してくれました。チームのホームページによると、クラッカーズという名前は、クラッカーのように勢いよくはじけて新しい世界をこじ開けようという意味が込められているそうです。今後の目標を語る様は、正にそんなエネルギーにあふれていました。