公・民・学の連携で地域課題の解決を進めるため、横浜国立大学・フェリス女学院大学・横浜市・相鉄ホールディングス(株)の4者は6月1日、「相鉄いずみ野線沿線における『次代のまちづくり』の推進に係る四者連携覚書」を締結した。今後、それぞれの人的・物的資源や知識を活用。沿線の魅力づくり、子育て世代や高齢者等への支援など5項目で連携し取り組む。
相鉄いずみ野線沿線地域は、横浜市が進める「持続可能な住宅地モデルプロジェクト」のモデル地区の1つで、市と相鉄ホールディングス(株)が2013年に包括連携協定を結び、地域資源を活用したまちづくりを進めてきた。今回、2大学の参画を得て、さらにその取り組みを推進していくことになった。
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