横浜市は8月19日、消防局のデータをもとに今年5月1日から8月18日までの熱中症患者の搬送状況を発表した。これによると、同期間中の搬送数は525人だった。
年齢別では10歳代が16・2%で最も高く、次いで70歳代・80歳代が15・4%。発生場所は屋外が65%、屋内が35%。症状は年齢が高くなるにつれ、重症傾向にあった。市は冷房を使う、こまめな水分補給、補助的な塩分補給、十分な休養などの対策を呼びかけている。
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横浜市は8月19日、消防局のデータをもとに今年5月1日から8月18日までの熱中症患者の搬送状況を発表した。これによると、同期間中の搬送数は525人だった。
年齢別では10歳代が16・2%で最も高く、次いで70歳代・80歳代が15・4%。発生場所は屋外が65%、屋内が35%。症状は年齢が高くなるにつれ、重症傾向にあった。市は冷房を使う、こまめな水分補給、補助的な塩分補給、十分な休養などの対策を呼びかけている。
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