専門家を招き、泉区について様ざまな角度から学ぶ生涯学習講座「いずみ学」の第二弾が10月11日・18日・25日に開かれる(全3回)。いずれも午前10時から泉区役所で開催。
講師は開催順に歴史研究家の盛本昌広、相鉄ホールディングス(株)経営戦略室ブランド戦略担当部長の長島弘和、多文化まちづくり工房代表の早川秀樹の3氏が務める。
盛本氏は、泉区の中世武士と鎌倉道をテーマに、区内の御家人の活躍など泉区にまつわる中世の歴史について解説。長島氏は、相鉄いずみ野線の延伸の背景や今後の沿線のまちづくりの方向性について語る。そして早川氏は、多くの外国籍住民が暮らす「いちょう団地」での自身の活動を中心に、多文化が共に生活する街づくりについて紹介する。
対象は泉区在住・在勤・在学者で定員は80人(申込多数の場合抽選)。受講無料。事前申し込み制で希望者は9月27日午後5時までにいずみ区民活動支援センター【電話】045・800・2393。
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