手作り感溢れるゲームコーナーは子どもたちのアイデアがいっぱい。おひさまクラブの建物を使った本格的な「お化け屋敷」も好評だった
中田地区周辺にある４つの学童保育所主催の「こどもまつり」が９月３日、中田第５公園としらゆり公園の２カ所で行われ、大勢の子どもたちで賑わった。
これは学童が日頃公園を利用していることに対してのお礼と、地域の子どもたちとの交流を兼ねて毎年開催されているもの。第５公園は「おひさまクラブ」と「はればれクラブ」、しらゆり公園は「たいようクラブ」と「さんさんクラブ」が企画した。
会場となった公園には学童の子どもたちが手がけた無料のゲームコーナーと、保護者たちによるかき氷などの模擬店が並び、どのコーナーも終了時間ギリギリまで行列が絶えないほど人気に。ゲームの景品は、子どもたちが１つずつ手作りしたものが渡された。
おひさまクラブの関本雄斗くん（中田小６年）は、「いつも学童のみんなで楽しく公園を使わせてもらっています。自分たちが作ったお祭りで、沢山の人が楽しんでくれてよかったです」と話していた。
店番も子どもたちが担当
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