相鉄バス株式会社では3月13日(月)から旭19系統(緑園都市駅午前8時45分発)を臨時増便し、約3カ月間利用者数の調査を行う。運行は平日・土曜日のみ。
増便されたバスは8時15分に希望ヶ丘駅を出発し、緑園都市駅に34分(土曜日は32分)に到着。45分に同駅を出発し、二俣川駅には9時に着く。通常のバスと同じく、敬老パスなどの各種乗車券の使用が可能。本格運行につなげるには、同便の3カ月間の1日平均利用者数が10以上である必要があるという。これまで、高齢化により坂道の多い緑園地域の移動に悩む住民のためにバスを走らせようと活動している、緑園バス運行推進協議会の鈴木清文理事は「増便を成功させるため、是非利用をしてほしい」と呼びかける。
また、住民らからの要望を受け、緑園七丁目交差点付近、業務スーパー前に「こども自然公園入口」バス停が同日新設される。
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