作品展を訪れた保護者
下和泉のくるみ保育園（田中俊雄理事長）で11月18日、園の三大行事の一つに数えられる作品展が開かれた。作品展は今年で48回目。教室には１３５人の園児らが工夫を凝らした創作品がずらりと並び、保護者らの目を楽しませた。
今回の共同大型作品のテーマは「はたらく車」。消防車や配達車などが展示され、作品の中に入って遊ぶ子どもが多く見られた。このほか、壁飾り、フォトフレーム、ペンダント、宝物入れなどの造形作品や絵画が教室を彩った。
田中理事長は「外遊びを充分楽しみ、室内では制作に時間をかけて熱中するくるみっ子。今年も素敵な作品がたくさん生まれました」と笑顔だった。
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