いずみ中央駅前の地蔵原の水辺で12月2日、毎年恒例となった「スマートイルミネーションいずみ光の森」が開催された。
イベントは今年で4回目。和泉小、伊勢山小、上飯田小、中和田小、緑園西小、緑園東小の児童が制作した「光の実」1600個が河原沿いの木々に点灯され、赤やピンク、青、緑などカラフルな光を放った。
会場では泉区の昔の写真を投影したり、森をテーマにした無声映画を投影したりする企画も実施された。
イベントに協力した横浜泉ロータリークラブ(青木籌之(かずゆき)会長)と地域活動センター「ステップ四季」が訪れた親子連れなどに温かいお汁粉を無料配布した。訪れた来場者はお汁粉を飲みながらひかりの実を眺めて歩く姿が見られた。
開会式では、協力団体として泉区連合自治会町内会長会の日並勇会長があいさつし、「自分が作ったひかりの実を探して歩く子どもたちの姿が今年も見られた。来年もまた来ようと言ってもらえるようなイベントとして、これからも協力していきたい」と話した。
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