例年、11月から年始にかけて火災発生件数が増加している。横浜市では11月9日(金)から15日(木)までを「火災予防週間」と定め、住宅用火災警報器の設置や維持管理の促進運動、放火火災防止対策の推進を行っている。
市消防局によると「火災警報器の設置で住宅火災を未然に防いだ例も多い」とのこと。「設置はもちろん、定期的な点検で正常に作動しているかチェックを」と呼びかける。また、「電気ストーブやドライヤーなどの熱を発する機器は、電源を入れたまま放置しないように」と注意を喚起している。
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