消防団員の活動能力向上を目的とした「大規模災害対応総合訓練」が2月24日、戸塚区深谷町の横浜市消防訓練センターで開かれた=写真。
この日は団員168人が参加。夜間の震災を想定した震災救助と狭あい道路エリアでの火災を想定して放水訓練に取り組んだ。放水や救助資機材の取り扱い、心肺蘇生法の基礎は実災害時に「正しく使えるかどうか」がポイント。
参加した団員たちからは「基本をしっかりできるようにしておかないといざというときに円滑な活動ができない」という声が聞かれた。
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消防団員の活動能力向上を目的とした「大規模災害対応総合訓練」が2月24日、戸塚区深谷町の横浜市消防訓練センターで開かれた=写真。
この日は団員168人が参加。夜間の震災を想定した震災救助と狭あい道路エリアでの火災を想定して放水訓練に取り組んだ。放水や救助資機材の取り扱い、心肺蘇生法の基礎は実災害時に「正しく使えるかどうか」がポイント。
参加した団員たちからは「基本をしっかりできるようにしておかないといざというときに円滑な活動ができない」という声が聞かれた。
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