泉区版 掲載号:2019年3月21日号
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「岡津と世界をつなげ」 児童が国際協力テーマに活動

社会

卒業する6年生と1年を振り返るクラブ員
卒業する6年生と1年を振り返るクラブ員

 岡津小学校の5・6年生の有志が集まり昨年発足した「国際協力クラブ」。「岡津と世界をつなげよう」を合言葉に、海外に関する調べ学習や、国際フォーラムに参加するなど活動の幅を広げている。

 国際協力クラブは希望者が集まって授業外で活動する特別クラブという位置づけで、同校では他に鼓笛隊が活動している。

2021年に同校が創立100周年を迎えることもあり「将来、世界で羽ばたくための種まきを」とJICA横浜で海外研修を経験した教員たちの呼びかけで2018年に発足した。

 専門的で難しい単語を用いることもあるため、現在は参加対象を5・6年に絞り、あわせて36人が参加中。月1回ほどのペースで放課後に集まって活動している。

 今年度は主なテーマとして「ネパール」「ダルバート(ネパールカレー)づくり」「青年海外協力隊」「発展途上国の支援」を設定。興味のあるグループに分かれて調べ学習や、現地の人との交流を重ねてきた。今年2月には、国際協力や多文化共生に関わる団体によるイベント「よこはま国際フォーラム」に市内で唯一、小学校単独で参加し、活動成果を発表している。

次年度テーマは「SDGs」

 この日はクラブにとって今年度最後の活動日。1年の振り返りを行った後、次年度の活動テーマとして「持続可能な開発目標『SDGs』に沿って、自分たちが出来ることは何か」を掲げた。

 隊長を務める6年生の中桐里穂さんは「世界を知ることは、自分たちの未来のためにも必要なことだと感じた」と活動を振りかえるとともに「5年生の皆さんは、下級生を誘ってこのクラブをもっと楽しく、もっと良いものにしていって欲しい」と呼びかけた。

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