(PR)
心に太陽を、くちびるに歌を 社会福祉法人くるみ保育園 田中淳一園長
「くるみは大きな家族なんです」と第一声。子育てには、つらい時もあれば、楽しい時もある。そうした一つひとつを共有しながら、子どもだけでなく、保護者、さらには職員が共に育ちあう空間がここにはある。門を入ったばかりなのに、いつも遠くの方から聞こえている元気な挨拶は、正に家に帰ってきたようで心地良い。
園庭にはのびのびと駆け回る子どもたち、園舎には真剣そうな顔で見つめ合う子どもたち―。いつもその傍らには大人がいて、場面、場面で適切なヒントを与えている。元来、創造力のかたまりのような園児たち。さまざまな体験を通して心と身体を鍛え、豊かな感性を育んでいる。
昭和39年10月に開設された同園は、今年で55周年。当時から変わらないモットーは「心に太陽を、くちびるに歌を―」。こども・職員・父母の3つの輪を、一つの心で結んできた日々。根底にあるのは、最上級の愛だ。それは昔も今もこれからも、変わることはない。
|
|
|
|
|
|