お宝を探す子どもたち
いずみ台公園こどもログハウスで5月18日、毎年恒例の「げんきっこまつり」が開かれた。
オープン以来続いている体験型のイベントで、この日は合わせて約２００人の親子が来場。同館のスタッフ達が考案したお絵かきせんべいや、ボール落とし、お手玉を風船に当てて弾き飛ばすポップンバルーンなどのゲームを楽しんだ。
特に人気だったのは、新聞やセロファン紙の切れ端の山から、お菓子やおもちゃを見つける「おたから探しゲーム」。子どもたちは用意されたマジックハンドを器用に動かして、お目当てのお宝を掘り当てていた。
黒須正明館長は「３月にリニューアルオープンしてから初めてのビッグイベント。これからもログハウスから地域へ沢山の元気が届けば嬉しい」と話した。
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